自分史② ~小学校高学年から中学校時代~

4年生になると、課外クラブとしてサッカーを始めました。
ゴールキーパーやってましたね。

なんか人と違うことしたいっていう気持ちがあったと思います。
それか、走り回って疲れるのが嫌だったか。。

中学校に入ってもサッカーは続けていて、都選抜のセレクションに
参加する機会を頂き、「代表になったら忙しいんだろうなぁ」、
なんて心配していたのですが、上には上がいるっていう
現実を突きつけられた初めての出来事の一つです。
二次選抜で滅多打ちですw


学生生活ではイベントが大好きで、
小学校の学芸会や中学校の文化祭は実行委員を務めました。

舞台に立ったり、脚本作りに携わったりと、
やりたい放題、楽しんでましたね。

上に立ちたい、目立ちたいという気持ちが強かったと思います。

目立ちたがり屋の最高峰は中学校で生徒会長をやらせていただいたことですね。
大した事しなかったですけどww

最近は、上に立ちたい願望は薄れているものの、
イベント好きは変わってないですね。


勉強は理系が好きでしたね。


本やマンガすら読まない生活でしたので、
国語の内容読解が乏しく、言葉を知らない。。

特に随筆や古典的な小説などは、先生の話を聞いても
「なんでそういう解釈になるんだろう?」という疑問ばかり。


今となっては感じたままに、思ったままに理解すればいいんだ!
と前向き(?)に考えています.

”試験問題を解く”という学生の性が私を苦しめましたね。

数学(算数)は、プロセスが違っても一つの解に
たどり着くというのがいいですね。

証明問題とかは好きで、「こうだから、こう」という
モノの見方が好きでした。

学生時代の証明問題は途中過程もほとんど一緒で、
自分で考えるということは無かったですよね。

でも後に、何か課題に直面した時には、
「こう見るんだ」、
「こっちから見てみると違う解釈が出来るんだ」
っていう考え方は大好きです。


あとは、音楽との出会いですね。
幼少期からピアノを習っていたのですが、
始めた当初は練習が嫌で、レッスンが嫌で。。
という感じでしたが、
「絶対音感 初級」レベルの耳を得ることができましたww

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